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連帯保証人について

社員がアパートを借りる時契約書に連帯保証人としてなってあげたが、無断欠勤が続き本人とも連絡が取れません。従って連帯保証人をやめたいのですが、どのようにしたら良いか教えて下さい。
ちなみに昨日、上記理由により、保証人を辞す旨のFAX送信を契約書の貸主宛に送信してあります。

質問者:ビジプラ

1保証期間の定めのない場合
ア保証期間が定められていない場合には、保証開始後相当期間が経過すれば、保証人は将来に向かって保証契約を解除できると解されています。
本件の場合、賃貸借契約成立からどの程度の期間が経過したのか不明ですが、少なくとも一回でも賃貸借契約が更新しているような場合には、解除が可能と思われます。従って、この場合には、内容証明郵便で、連帯保証契約を将来に渡って解除する旨の意思表示をすべきです。
イ保証契約締結の当初に予想しなかった事情変更が生じた場合には、相当期間を経過しなくても保証人から保証契約を解除することができると解されています。事情変更の例としては債務者の資産状態が急激に悪化した場合などが挙げられています。
本件の場合、保証契約締結当時予期できなかった入居者の行方不明という事態が発生しているのであれば、「事情変更」による保証契約解除の可能性があります。従って、この場合にもやはり、内容証明郵便で解除の意思表示をすべきです。
2保証期間の定めのある場合
判例の説示によると、保証の期間が定められている場合には、その期間満了までは連帯保証契約を解除できないとも理解されます。
しかし、学説は、保証期間の定めがある場合でも前記のような事情の変更がある場合には、将来に向かって保証契約を解除できると解しています。

回答者:ドクターポケット

弁護士法人法律事務所オーセンス

 

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