
株式会社エッジコネクション
最高人事責任者(CHO) 小手川 紫乃 さん
味噌と醤油において九州一のシェアを持つフンドーキン醤油の長女として生まれ、高校まで大分で過ごした後上京。白百合女子大学卒業後、日本政策投資銀行を経て株式会社エッジコネクション入社。管理部門の責任者としてさまざまな社内の制度を整備。2011年1月より取締役に就任。人事を統括するとともに9月より広報も兼任する。
「日本企業の売上向上とワークライフバランスの確立へ」。高い使命のもと独自の営業支援・代行ビジネスを確立、すでに350社をクライアントに
社の将来にさらにプラスアルファの可能性を創り出していきたい
私がエッジコネクションに入社して間もなく3年ですが、やはりベンチャーって面白いですね。それはビジネスのスピード感であったり、人と人のつながりの密度が濃いことなどが私に合っているからだと思います。
以前お世話になっていた政府系の金融機関は安定している大企業でしたので、さまざまな制度が充実し、とても女性が働きやすい職場だったと思います。
ただ、与えられた仕事をそつなくこなしていれば大丈夫みたいな雰囲気は、やはりだんだん物足りなくなって・・・(笑) なので、「もっと自分自身の力を試したい」みたいなことをよく考えるようになったんですよね。
そんなとき当社が「今後の成長のために管理部門を整備させていきたい」と考えているという話を聞き、「是非」と働かせていただくことになりました。
入社してみると、「これから整備していく」との言葉通り、まさに管理体制は手つかずのままでした。でもだからこそやりがいはありました。今は基本的な総務・労務環境に関しては、ある程度整備できたので、これからは人事評価や理念共有など「プラスアルファ」の制度に踏み込んでいくことが課題です。
一方、仕事に慣れるにつれ感じるようになったのが、「スピード感」などといった当社の強みをさらに活かし伸ばしていくためには、「現場発のアクションだけでは実現できないことも多い」ということ。ですから「経営側の立場に立って仕事をしたい」と強く思うようになりました。そして役員に立候補し、今年1月より人事担当役員の職に就かせていただきました。
まだまだ小さな会社ですので、役員になったからといって業務内容が一変するわけでもありません。しかしやはり「会社全体を意識する」機会は増えたと思います。今までの会社の歩みを振り返り、現在を見つめなおし、そして将来のあるべき姿を考えどう布石を打っていくか・・・、この点はかなりいつも考えていますし私に与えられた大きな課題です。
いま私には二歳になる子供がいます。ですから仕事だけではなく家庭も同じように大切にし、供に愛情を注ぐ時間もしっかり作っていきたい。そして当然会社のためには、働く周りのみんながモチベーション高く頑張れる環境を作っていきたい。私はあれもこれもと非常に欲張りです(笑)
でも考えてみれば以前強く願っていた環境にいまこうしていることができているわけです。ですからこれからも初心を忘れず、会社の将来のために、働く周りのみんなのために、そして私自身も楽しみ充実した日々が送れるように、日々努力し想いを貫いていきたいと思っています。














