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専門家コラム・Q	& A

社員の“コミットメント”を引き出す、誰もが「選べる」人事制度を作ろう! ~多様化する社員の「働き方」に応じた選択可能な「仕組み」~

【第4回】 選択型人事制度の導入(2)「働き方のニーズ」と「働き方のウォンツ」

前回のコラムでもお話したとおり、選択型人事制度を設計するうえでは、以下の点が重要となります。

  1. 社員の潜在的なニーズ「働き方のウォンツ」を取り込み、仕事へのコミットメント・能力の発揮を促進する
  2. 「働き方のニーズ」と「働き方のウォンツ」の双方が充足される一貫性のある仕組みにする

今回のコラムでは、選択型人事制度を設計するうえで、特に力点をおくべき「働き方のウォンツ」について掘り下げて考えてみたいと思います。

突然ですが、以下の質問について考えてみて下さい。

  • 「あなたの才能・技能・得意分野は何ですか?強み・弱みは何ですか?」
  • 「あなたの人生の目標は何ですか?何に動機づけられ、何を欲していますか?」
  • 「あなたは仕事に何を求めていますか?仕事を選ぶにあたっての主な判断基準は何ですか?」

↓画像をクリックすると拡大します。
「働き方のウォンツ」とは、「個人が仕事を通じて充足させたい願望」のことであり、今みなさんに考えていただいたことの全てに関係があります。つまり、(1)才能(能力)、(2)動機の源泉、(3)価値観、の3つの要素が複雑に絡み合ってできあがったものです。

キャリア論の重鎮であるエドガー H.シャインは、人が仕事を進めていく上で、困難な状況に置かれたときにどうしても手放したくない自己イメージが、キャリア選択の拠り所になるとして、この自己イメージのことを「キャリア・アンカー」と呼んでいます(注①)。

この「キャリア・アンカー」の考え方を参考にすると、個人の「働き方」に対する志向性である 「働き方のウォンツ」は、図表①のように8つに類型できると考えられています。ここでは、図表①で類型化された「働き方のウォンツ」の特徴について、スペシャリスト志向、マネジメント志向、ソーシャル志向の3つを例に具体的に考えてみましょう。

アクティブアンドカンパニー

アーキテクト本部 シニアコンサルタント 藤本正雄 氏

国内外の人材開発を推進する人材育成機関において、各種教育研修、人事関連業務を経験。組織人事、人材開発全般を対象領域としながらも、外国人経営者、企業幹部、技術者などへの指導、教育プログラム開発も手がけ、産業カウンセラー、キャリアコンサルタントとして、ビジネスシーンに根ざしたコミュニケーション、メンタルヘルスや対人関係の改善、キャリア構築等の諸問題にも取り組む。現在は、人事制度構築、研修企画等を中心とした人事・組織領域のコンサルティングを提供し、社員の働き方で人事制度を選ぶ「選択型人事制度」プロジェクトに従事。

弁護士法人法律事務所オーセンス

 

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